• 「世の中に気づく人を1人でも増やす」ことで、Micoは社会に貢献する。

    忘れないために、毎日朝礼で復唱して暗記するのもひとつの方法だけど、そういう言葉よりも、一言で、みんなが覚えられて、力をもった言葉にしたい。

     

  • 命を育む、というエステ

    女性は美しくなることで人生を生き抜く自信を身につけることができるのです

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    「人は、何のために生きているのだろう?」

    「幸せになるため」?

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    「幸せにならない」という選択をあえてするのもありだけど、

    「どうしたら人は幸せになれるのだろうか?」

     

    そのひとつの解が、「人に感謝したり、感謝されたりすること」

     

    人は、人との関わりの中で、幸せを見つける。

     

    人生とは、人間関係そのものと言うこともできる。

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    多くの人は、幸せになるために頑張っているのではないか。

    ここまでは、きっと、法人も同じだろう。

     

    法人も、幸せになるために生きている。

     

    経済活動という方法を通して、社会に貢献し、

     

    感謝したり、されたりして幸せになる。

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    「経済活動を通して、社会に貢献し、社会に感謝し感謝され、
    その結果、自身が幸せになるため」ということになる。

     だからこそ、法人の存在理由には、

     

    「社会貢献」というキーワードが出てくるのだろう。

     

    もともと、すべての法人は社会に貢献するために存在する。

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    「どのように社会に貢献するのか?」

    法人は、利益を出すために存在するのではない。

     

    利益は、社会貢献を達成するための手段にすぎない。

     

    社会に貢献するために、利益を得る必要があり、

     

    社会に貢献した結果の対価として、利益が得られる。

  • 気づく人を増やす

    気づくことは、自分を見つめること。

    人は、気づきを通して、自分が

     

    「何を美しいと感じ、何を醜いと感じるか」

     

    「何が好きで、何が嫌いか」という価値基準を知る。

     

    そしてあらゆることを、

     

    自分のモノサシで見つめられるようになれば、

     

    人の受け売りではない、自分なりの幸せになる方法が見えてくる。

     

    気づくことは、1人ひとりが幸せになる社会につながっていく。

  • 気づくことは、誰かに与えること。

    気づくということは、人を楽しませ、感動させる。

     

    そこには、相手がいる。反応がある。

     

    だから人は、気づきを通して、

     

    「他人の喜びが、自分の喜びになる」という感覚を知る。

     

    そしてその経験は、積み重なり、いつか、

     

    社会の喜びを生み出そうという気持ちへ、つながっていく。

     

    だから、気づく人が1人でも増えれば、社会はきっとよくなる。

  • 気づかない人を、気づく人にする。

    気づくのを忘れてしまった人を目覚めさせる。

     

    それが、Micoの使命。

     

    オープンに、気軽に、「つくる喜び」を広げる場所をつくる。

     

    そうすれば、多くの人が「つくる人」になるきっかけができる。

     

    そしてもちろん、Mico自身も、楽しく続ける。

     

    楽しそうに、続けている僕らを見て、

     

    自分もと思う人が、きっと増えるから。

  • broken image

    経営理念を、社員全員が暗唱できる組織にする。

    「人は、何のために生きているのだろう?」

     

    この問いに、答えられる人は少ない。

     

    そもそも、答えなんてないかもしれない。

     

    でも、この問いに迷いなく即答できる人は強いと思う。

     

    人の信じ込む力、思い込みの力は、すごいから。

     

    たぶん、それは法人とて変わらない。

     

    Micoという法人が、何のために生きているのか?

  • 経営理念こそが、その法人の存在理由だから

    強くなくてもいいんじゃない?

     

    そう言う人もいるかもしれない。

     

    人は、生きているだけで素晴らしい。

     

    だから別に、強くなくたっていい。

     

    でも、法人の場合は、強くないとなくなってしまう。

     

    だから、強くなるために、何のために生きているのか、

     

    迷いなく即答できるようにならないといけない。

     

    そして、その答えこそを、経営理念にしたい。

  • その経営理念が古くなってしまうと、

    だからこそ、経営理念は、ある程度、本質的であり、

     

    普遍的であるべきなのだろう。

    法人の存在理由である経営理念を、社員が1人も覚えていない。

    忘れないために、毎日朝礼で復唱して暗記するのも

     

    ひとつの方法だけど、そういう言葉よりも、

     

    一言で、みんなが覚えられて、力をもった言葉にしたい。

    BIZINという法人が、どこに進んだらいいか迷った時、

    わたしたち自身を正しい方向に導く羅針盤。

     

    それが、この経営理念。